糖尿病予備軍について
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2型糖尿病は少しずつ進行していくので、本格的に発症する前にほとんどの人が「境界型(プレ糖尿病)」といわれる状態になります。
日本ではこの状態の人を「糖尿病予備軍」と呼びます。
この時点でなるべく早くライフスタイルを改めれば2型を本格的に発症するまでの「時計の針」をとめるだけでなく、逆に戻すことも可能なんだそうです。
しかし逆に放っておけば、必ずそのまま糖尿病に進行してしまいます。
糖尿病だとあきらめる前に自分のライフスタイルを改善する努力をすることは決して無駄ではありません。
糖尿病予備軍とは、「糖尿病の可能性を否定できない人」を指します。
とはいえ、日本で糖尿病予備軍、境界型と診断される人は正常値よりは血糖値が高いが、糖尿病とは診断できないという曖昧なもので、高血糖の判定区分となっています。
ですが、この定義をもってまだ自分は糖尿病ではないと思っていると問題です。
日本の境界型は、年間5%前後の人がが2型糖尿病に悪化してしまいます。
アメリカの研究では、プレ糖尿病の人は10年以内にほとんどが2型になるという結果も報告されています。
糖尿病予備軍から脱却できるよう、ライフスタイルを改善する努力が必要です。
糖尿病予備軍からの脱却
糖尿病予備軍と呼ばれる人は、なるべく早く自分のライフスタイルを見直し改善していけば、糖尿病への進行を止めるだけでなく、糖尿予備軍からも脱却できます。
そのために必要なことを考えて見ましょう。
まずは、食事の適量を把握することです。
食べすぎを減らすためによくかんで時間を掛けて食べる、ながら食べをやめる、高脂肪や高カロリーのものを避け、ローカロリーの野菜などを積極的に摂る、そして塩分を摂り過ぎないことです。
食事をする前に温かいお茶を飲んだり、野菜サラダをまず口にすると、一気に高カロリーのものを食べ過ぎてしまうことを防ぐことができます。
また、空腹のときに買物に行くとついつい買いすぎてしまうので、買物に行く時間も変えてみるのも良いでしょう。
もう一つ、食事で効果的なのが自分の食事をきちんと記録することです。
食べていないつもりでも、記録していると意外と食べていて驚くことも。
記録しなければならない緊張感で暴飲暴食をセーブできると言う効果もあります。
そして、食事を気をつけたら、あとは適度な運動です。
激しい運動ではなく長く続けられるウォーキングなどをまず始めてみましょう。
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